気になったことについて語っている個人日記。
feed
優しさ

夢を見た。

その夢の中で、私はある企業の社長の子供として存在していた。

しかし、普通の子供ではなかった。社長の隠し子ということで、一般的に公開されない存在でもあった。

私を育てた母親は既に他界しており、私は孤独であった。そんな私を社長は会社の重役として迎え入れてくれた。

だが、その社長には現在の妻との子供が数人いた。

私の孤独な過去を知ってか、邪魔者扱いせず、常に優しく振舞ってくれた。

そんな優しさに感謝しつつも、自分がここにいてはいけない存在であることも気が付いていた。

私自身、その会社では常に腰を低く、絶え間なく「ありがとう」と言葉をかけていた。

自分が孤独であると共に、一般的には招かれない存在であるにも関わらず、周りの人たちが私に向ける優しさは私の胸を痛めた。

近いうちにここを出よう・・・。再び静かに孤独な生活を送ろうと決心した。

関連する投稿
2010/01/19 11:03 PM|Category :  | コメントはありません。
Comment and Pinging is not permitted.

Copyright 44番街 All Rights Reserved.